現役エンジニアがテレワークアイテムを公開してみた
どうも、現役エンジニアのこじまるです。
テレワークを開始して1年になりました。
そんな筆者が1年間の中で揃えたテレワークアイテムを公開します。
テレワークが始まったけど、どのようなアイテムが必要なの?
テレワークを実施している人はどのようなものを使っているんだろう?
この記事では、このような悩みを解決します。
今後テレワークをされる方やテレワーク実施中の方の参考になればと思います。
現役エンジニアがテレワークアイテムを公開してみた
パソコン環境の充実
PCの作業スペースの追加 | ディスプレイ
会社ではディスプレイを支給されているが、自宅にディスプレイが無い人も多いと思います。ノートパソコンの小さい画面だけでは、複数のウィンドウで画面が表示できず、作業効率も落ちます。
作業効率を上げるため、ノートパソコン以外のディスプレイはあった方がいいです。解像度が4Kのディスプレイだと値段がかなり高いので、筆者はフルHDのディスプレイを使用しています。長時間の使用になるため、目に負担がかからないフリッカーフリーのディスプレイがいいと思います。
周辺機器の接続をこれ一つで | USB Type-Cハブ(ドック)
最近のノートパソコンはUSB Type-Cの接続口を設けているものが多く、HDMI、有線LAN、USB Type-Aなどの接続口を設けていないものが多いです。そのため、ハブを活用して、それらを接続できるようにしています。
ノートパソコン以外の大きいディスプレイで作業し効率を上げること、有線LANを使って安定したネットワーク環境で作業をすることはテレワークで重要です。なので、ノートパソコンに接続口が無い場合には、ハブの導入をおすすめします。
ビデオ会議をサポート | ヘッドセット
テレワークの会議は、ZOOMやMicrosoft Teamsを活用したビデオ会議を利用しています。ビデオ会議には、マイクとイヤホンが一体となったヘッドセットやマイク付きイヤホンが使用されています。
筆者は長時間の通話でも耳が痛くならないように、耳かけ方のBlue Toothヘッドセットを使用しています。一日中会議でヘッドセットを使用することもあるので、連続通話時間が長いものを選択しましょう。
騒音遮断で作業が快適 | ノイズキャンセリング付きイヤホン
住まいによっては周囲の騒音がひどく、作業に集中できないことも。周囲の騒音を遮断できるノイズキャンセリング付き密閉型イヤホンが有効です。
AirPods Proはマイク付きイヤホンなので、ビデオ会議にも活用できます。
姿勢の悪さの改善
腰をしっかりホールド | 骨盤サポートチェア
筆者はデスクワークをしていると、姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりが頻繁に起こります。そのような場合に、骨盤サポートチェアは有効だと思います。
骨盤からしっかり支えてくれるので、姿勢の悪い人は綺麗な姿勢が保ちやすくなります。筆者は骨盤から支えてくれるためか、長時間のデスクワークでの腰に対する負担が軽減されたと感じています。
目線が上がることで姿勢が良くなる | ノートパソコンスタンド
ノートパソコンを長時間使用していると、目線が下を向き猫背になりがち。それにより、腰痛や肩こりなどを引き起こすことにもつながります。
ノートパソコンスタンドを活用することで、目線が上がり自然と姿勢が良くなります。デスクワークで猫背になりがちな方におすすめです。
まとめ
今回筆者が使用しているテレワークアイテムについて、ご紹介させていただきました。テレワークアイテムは日常的に使うものだからこそ、作業効率化できるもの、健康のことを考慮したものを揃えるのがいいです。
テレワークアイテムを探している方はぜひ参考にしてみてください。